33年間行方不明だった父が見つかった件について1
もうワクワクが止まらない♪
ブログも読んでくれる人が増えて楽しいなぁ。
読んでくれてありがとございます(*´з`)
今日は母の日にちなんで家族のことを少々。
タイトルがヘビーwww
内容はそんな暗くないから安心してね。
じゃあ早速。
私は3歳の時に父親が失踪(つか逃げた)したから、母子家庭で育ったよ。
(失踪って身近にあるんだねw)
まー物心つく前のことなんで、父親がいないことに何も違和感はなかったな。余計な夫婦ゲンカ見なくて済んだんだから、早くてよかったじゃーんって思ってた。
さらに母子寮(今は母子生活支援施設っていうんだって)という母子家庭の家族が住める寮に住んでいたので、みんな同じ状況。
これが母子寮のわかりやすい説明だったな。
離婚なんて今どき珍しいことじゃないし、それが原因でいじめられたこともない。たまたま運がよかっただけかもしれないけど。
というかオカンから充分過ぎるほどの愛情をスポンジのように吸収して育ったので、愛情不足になることなんてことは一度もなく、グレることもなかった。むしろ「私は愛されて育った」という妙な自信すらある。
36歳の今でもオカンとハグするくらい大の仲良しだぉ(*'▽')
(久々に出た。だぉ。)
母の日にオカンとビュッフェにお出かけ。
だから正直父親に会いたいとか、探してみようという気持ちになったことがなかったの。
まーこのブログはオカン自慢なワケなんだけど、ほんとすごいのよ。
普通離婚したら、相手方の親族とは会いたくないじゃない?
でもさ、うちのオカン、
「悪いのは本人で、家族は悪くないから」
って普通に親戚付き合いしてたんだよね。男前か。
これ確かにそうなんだけど、心境的にできるかって言われたら、なかなかできるもんじゃないと思うんだよなぁ。
だから夏休みとか冬休みとかは、いつも父方のじーばーちゃん(おばさんがこう呼ぶw)の家に何日か遊びに行ってた。
じーばーちゃんもおばさんたちもめちゃくちゃかわいがってくれた。
さらにうちのオカンのこともかわいがってくれてたもんだから、オカンはゆっくり寝かせてもらってたし、ごはんも美味しいもの食べさせてもらって、家事もしなくてよくて、のびのびしてた。
もう嫁?じゃないけど、なかなか図太いwww
でもね、ばーちゃんがついに弱ってきちゃってね。もう84歳かな?
最近入院して、認知症も結構ひどくなっちゃったから、もう家には帰れなくなっちゃったの。
父親は失踪してから、じーばーちゃんにすら会いに来てないから、ほんとに生き別れ。
私は子供いないけど、甥っ子姪っ子にもう二度と会えないなんてなったら…と想像するだけで泣けてくる(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)ブワッ
(…イメージしすぎた。想像力豊か。)
じーばーちゃんに散々かわいがってもらったのに、大人になるとなかなか会いにも行かないでさ、じじばば孝行らしきこともしたことなかったからさ、探してあげたくなったのよ。
長期戦かもしれないから、見つかったらラッキーで、見つからなかったら今まで通りやーんってくらいの気持ちで探してみることにしたの。
そしたらさ、
アッサリ見つかってやんのーーーwwwww
長くなってきたから、続きは次回。
どうやって見つけたかを公開するよ。
おしまい。
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